2011タチウオチャレンジ1dayトーナメント
- 04, 2011 19:04
- 近畿の海釣り釣果報告
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とと坊主さんと一緒に参加してきました。
早朝からひと泳ぎしてきた息子・・・

受付の時点ですでに疲れてます(笑)
ぎょーさん人がきてましたわ

昨年はワインドをはじめて1年ちょいということもあってよ~わからんまま終わった大会。
今年は準備万端で挑むも。
やっちまったよ~
2年目のジンクスか?
いや、決して1年年目も活躍したわけではないですが・・・(笑)
1匹長寸勝負、こまいのはいらん!
狙うは底付近の大型のみ。
入賞者のほとんどが底付近ということだったので狙いどころとしては間違ってなかったようなのですが・・・
我々のルアーには反応してくれませんでした。
周りが釣れだす時間帯も 『がんばれ底や』 と息子と声を掛け合いながら耐える。
釣れる層をあえて外す釣り・・・ほんま耐えましたよ
キーパーは80cm以上、だいたい指3本くらいでギリです。
おそらく表層付近やればノンキ―何匹かは釣れてたとは思うのですが・・・
ご近所で表層をやって釣れてる人のほとんどはノンキーばかり。
我慢・・・
我慢・・・
我慢・・・
2時間・・・
『お父さん、もう表層やっていい?』
『ええよ・・・』
さすがに何も釣れない状況で2時間シャクり続けるのはしんどすぎる
時すでに遅し、暗くなってからは完全に時合いも終了~
息子ちゃん、3時間集中してやってましたがバラシ×2のボウズ
私も回収直前のワームにHitしたノンキー1本のみという散々な結果に終わってしまいました。
今年はワインドで外す日が多すぎる・・・
私たちのシャクりはオンスタックルの講習会で教えてもらったキビキビダートが基本なんです。
今年はそのシャクリに合ってない日が多いんだと思います(言い訳)
ちょうど私たちの後ろに、がまかつの関根プロが検寸係りとしていまして
今年はショートジャークのほうがいいとか悪いとか・・・
先週の土曜にやってたテレビ見てたんですけどね~
なんか意固地になりすぎて、ワインドとはこうあるべきだみたいな。
少ない回数ながら、今年は1年を通して同じスタイルでやり通した感じ。
来年からはちょっと考えないとあかんかな。
今年はなんか悔しいんですよね。
他人に対してどうのというよりか、自分に対するイラダチが強い。
ワインドはかなり適当な気持ちでやってましたが、もう少し本腰入れて研究してみようと思います。
<大会の結果>
参加者は100人ほどいたらしいです。
80cm以上のキーパーを確保できた人が20人だったそうです。
今年は12歳の子供さんが優勝されていました(笑)
オンスタックル、関係者の皆さん楽しい大会を開催して頂きありがとうございました。
お疲れ様でした、また来年もよろしくお願いします。
ps
来年参加される皆さんへ

100人横一列に並んで3m間隔で投げる大会です。
年齢制限とかまったくありませんし、誰でも出場できる大会です。
明記されてはいませんが、1つだけ暗黙のルールみたいのがあります。
参加出場資格:”50m先に半径5m以内にルアーを投げれること”
エントリーシートにあぶり出しで書かれています(笑)

10m横に狂うと2人に迷惑をかけることになります。
3回に1回ペースで横に飛ばしてしまう人近くにいました。
みんな高いPEライン巻いて挑んできています。
バス釣りみたいな数センチ単位の精度はいりませんが、両者のラインを見て、
かぶせないように投げる自信のある人でないとしんどい大会です。
それだけお知らせしておきます。