4月24日琵琶湖
- 27, 2010 21:43
- ブラックバス釣り釣果
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【夕方の部】
この日は場所によっては前夜祭レベルの釣果もあったようですが、
我々は不発。な~んもなかったです。
【夜の部】
今年最後の入水と思い水につかってきましたが・・・不発。
他人の釣果情報も得ることはできませんでした。
【朝の部】
これが、今シーズンスポーニングシーズン最後、こだわったバイブレーションで締めることに。
すると、アタリが
Hit!!~
やっときたで~
とかかってから3巻き
重量感でだいたいのサイズがわかる
案の定上がってきたのは30あるかないか
息子『これ、1匹にカウントできひんで~』
続けてもう1本あったが同じようなサイズ。
これが2010年春の最後の1本かな。
【琵琶湖 2010春 総括】
それにしても今年は祭りらしい祭りはあったのだろうか?
他のブログの方たちの情報からも祭りらしき情報はない。
今晩こそは祭りか?と通い続け、今釣行で8回目
琵琶湖 2010年完敗 です・・・
2月の終盤にスタートし、シーズン1投目に奇跡の1本
これで今シーズンの運をすべて使いつくしたのだろう。
しかし、ほんと今年は厳しかった・・・
昨年までのパターンが全く通用せず。
3月終盤になって薄々気づいていたのだが最後まで修正することができませんでした。
今年、集中して通ったのは2か所
・陸ポイント1
結果的に2月下旬、2回の釣行がほどほど結果がでてしまったのが今年の最大の敗因となった。
今年はやたらウィードが厚く 巻物がやりづらい状況になっていたにも関わらず、同ポイントに固執しすぎてしまいました。
昨年はご近所で毎回のように60upがあがるような状況であったが、今年は他人の釣果もほとんど確認(目視)することもなかった。
みんなで一斉に釣れだす時間帯がないので感覚的には自分だけ釣れてる感じ。
皆さんほとんどが単発なのでしょう。
しかも日々どんどんサイズが下がっていくという怪現象までも。
また、昨年のような夜まづめがなくなり、朝、夕に普通に釣れる時差ぼけ発生。
誰か釣れてれば真似もできるのだが・・・得たのは釣れないという情報だけでした。
・陸ポイント2
今年の早い時期に60upを目視したポイント。
多い日だと見える範囲に30人くらいはいるでしょうか。
しかし、このポイントぜんぜん釣れないんです。
けど、釣れるとデカイんです。
今シーズン他人の60upを4回目撃です。
仲間内で情報が流れてるのか?釣れないのに人だけはいるんです。
数釣りを希望する息子ちゃんには毎回申し訳なかったのですが、目的はただ1つなので必要以上に通ってしまいました。
収穫としてはデカイ(60UP級)個体は寒さなんてほとんど関係ないのではということが分かったような気がします。
寒気ければ寒いほうが確率がアップするような印象です。
デカバスに効く有効なルアーは分かりませんでした。
4本すべて違うんです。
バイブレーション、ジグヘッド、6インチ級ワーム、ラバージグやったかな。
唯一、分かったのはワッキーは釣れないってことくらい。
24日の朝、小田原にいたにも関わらず、当日釣行を強行したのは
気温が下がったせいなんです。
子バスは絶対動かないと確信したからなんです。
まあ、この日は周りの釣果もなくデカバスも動きませんでしたけどね・・・
それともう1つ今年の傾向・・・
餌釣りもちょういちょいやりましたがほとんど釣れませんでしたね。
気温が低いってもあるかもしれませんが、個体数減ってるかも。
これで琵琶湖春の部はとりあえず終了。
来週からの夏場は海に移ります。
次回琵琶湖入りは10月入って涼しくなってからか。
あっ、、、
来週は知内でキャンプでした。
南は終わっても北のほうは・・・
ひょっとしてひょっとしないか?
もう一週だけ琵琶湖行ってきます。